2024/3/6 「ブログ開設後の売上記録」のページを更新しました。

現在の市場状況メモとかvMAとか

珍しく長文。

サブキャラの占い・発掘スキル上げのためにアルテウムに行ってて、ついでに釣りしてたんですが、一個目の水浸しのサイジックのかばんから、レシピ:アルテウムの酢漬けフィッシュボウルをあっさりとゲット。
昔これ取りに行った時は全くでなかったのに…これもCPバフの効果でしょうか。
このレシピ釣りに効果があるバフがつくのですが、これCPの釣りバフの効果と重複しないんだったら、その分の価値なくなっちゃったんじゃ…。
それはともかくとして、もう一つのレシピ:アルテウムの持ち帰りブロス(いつ入手したのかいまだに覚えていない)は入手済みだったので、ようやく二つとも揃いました。

アニバーサリーイベント前後の市場状況

さてさて何度も書いていた通り、アニバーサリーイベントでは毎年、イベント箱から高価なアイテムが大盤振る舞いされまして、その影響でESO界隈の物価が大幅に下がる傾向があります。
イベント開始前のTTCの相場と比較した感じで、現時点ではこんな感じ。

クラフトモチーフ・・・50%~60%オフ
錬金素材(希少なもの)・・・20%~40%オフ(※素材によって差が大きい)
スタイル素材・・・20%~30%オフ
改良素材・・・・ほぼ変動無し


※各カテゴリの中でも普段取り扱っている商材と起点にチェックしているので、全ての状況というわけではないです。

相場状況と関係ない話なんですが、クラフトモチーフは基本的にどのモチーフでも、胸当てが最も高いので出品する時は注意しましょう。
たまに他の部位と同じ値段で出品している方を見かけます。
次点で脚当て、兜でしょうか、やはり目立つ部位が人気あります。
あとデザイン人気がある場合は杖を中心にした武器系、盾なども高くなる傾向があります。

んで本題に戻ってアニバーサリーイベントでのモチーフ相場に関する話題ですが、ほぼすべてのモチーフが半額近くになっていますね、元が高かった人気モチーフ・希少モチーフの中には70%オフぐらいになってるのもあります。
昨年の例からいって徐々に相場は回復していくと思われますが、その速度や戻る水準については差があるでしょう。

個人的にはドロ・マスラ、ミノタウロス、初期DLC地域で人が少ないロスガー系モチーフなどは相場の回復スピードや戻る水準も良いだろうと結構な量を仕入れましたね。


錬金素材はクラム・ゴルなど、希少で高価なアイテムほど値下がり幅が大きいですね。
7kぐらいだったのが4kぐらいまで低下しています。


改良素材ですが、アクセの改良素材、クロミウムのメッキ(粒)に関しては、イベントで多少供給されようが絶対数が全く足りていないので、値下がりの余地が小さいものと思われます。
防具・武器系の改良素材についてもそこまで大きく動いている印象はないですね。
おそらくこれはCPあげのために皆が密封された依頼書をどんどん使用しているからでしょう。


あとその前の2倍イベントによる被害(?)ですが、
ヴァーデンフェル、クロックワーク・シティのクラフトモチーフ・・・70%~80%オフ(使徒の胸当てとか100k→25kぐらいになってます)
ヴァーデンフェル、クロックワーク・シティの装備・・・・80~90%オフ
スタイル素材の焼き入れされた真鍮・・・40~50%オフ


モチーフについては、2倍イベントのすぐあとにアニバーサリーイベントが来ちゃったので、相場は全く回復していませんが、値下がりしたとはいえ、相場が低いやつでも、昔に2倍イベントがあった拡張地域(西スカイリムやサマーセット)並みの売価はありますので、簡単で時間がかからないやつはデイリークエストを消化してもいいんじゃないかな?と思います。

各モチーフの価格帯の差については昔はこんな感じでしたが、今もあまり変わっていないと認識していただければよいかと。
使徒>モラグ・トング >>>> エボンシャドウアシュランダー
あ、でも2倍イベントで大量供給された今はエボンシャドウとアシュランダーの差はほぼ無いかな?
アシュランダーの方は元々フィールド系のクエスト簡単で一瞬で終わるし、拡張地域で人も多いので安かったんですよね。
※4/26追記:部位によっては使徒よりモラグ・トングの方が高かったかもしれません、デザイン人気もあってか使徒は胸当てが高かったのですが、他の部位はモラグ・トングの方が高く売れてたのを思い出しました。

ヴァーデンフェル、クロックワークシティ系の装備ですが、文字通り相場が崩壊しています。
例えば、深淵の暗黒セットについては10kとかで売れていた武器が1~2kぐらいになっています、コレクション解除目的で購入される装備についてはほぼ価値を喪失した状態になったと言っていいでしょう。
ちなみに、戦乙女の業火の杖はイベント中に1k以下で販売されるぐらい相場が下がっていました、あれから1か月ぐらい経って、2k~3kぐらいまでは回復しており、有用な装備は徐々に相場が回復していくと思われます。
まぁ少し回復した2k~3kの相場もイベント前の90%以下なんですが…。
ヴァーデンフェル・クロックワーク・シティの装備はしばらく商材として取り扱うのは無理でしょうね。

スタイル素材についてはクロックワーク・シティの週末家具シーズンの影響で値上がりしていたという特殊要因があるので、その前の相場と比べると30~40%オフぐらいかもしれません。

vMA / ベテラン・メイルストロームアリーナ

なんで今更vMA行こうとしたのかというと、現環境でスタミナビルドでやっていくの諦めました…。
キンラス+レレクエンで頑張ってるんですが、なかなか(弱体化前の)前進ヨケダ+レレクエンほどのDPSにならないんですよねぇ。
まぁ一応vSSみたいに敵が固定されてひたすら殴れる所でdot重ねれる形のスキル回しでいけば、何とか前ぐらいのDPSは出るんですけど、これは以前から問題というか、しんどい部分だったのが固定できないボスの場合や、ギミックの関係で近寄れない時間がある系のボスの場合はとんでもなくDPSが下がって足を引っ張るのがね…。

そんな事もあって、マジカビルドの必須装備ともいえるメイルストロームの完璧な業火の杖を入手するべく周回を開始しました。
とりあえず最初は奇をてらわずにAlcast先生の掲載ビルドでいきます。
メイル杖以外は、メドゥーサ、母の悲しみ、ザーンのマスクですね。
いやまぁ、ザーン取れる気しないんですけどね…。

vMAは久々(多分半年ぶりぐらい?)だったのでかなり苦戦しました…1時間20分ぐらいかかって十回以上はやられたと思います。
特に苦戦したのは終盤の毒の所、あそこ仕様変わったのかな?そこの最後のボスに攻撃バフ入った後の、放射状の攻撃とか前は耐えれたと思うんですけど、バリアと耐性強化スキル入れなかったら27kぐらい食らって一発アウトという状況で、結局、弓でチマチマと削り切る羽目に。
最終ステージのラスボスについては2回やられたぐらいですみました。前は2回ぐらい上に行かないと行けなかったと思うんですけど1回でしたね、これも変わったんでしょうか?
あと蜘蛛の所も敵をスタンさせるギミックが派手になってて驚きました。

んで一周目の戦果ですが…

一発目でキタ━(゚∀゚)━!

いやー虚無感が満載のあの周回作業をしなくてよくなったと思うと、めっちゃ嬉しい (≧∇≦)
次はメドゥーサの業火の杖を集めにアークス・コリニウムをひたすら周回か…。

本日の売上(手数料天引き後)

※記載金額は手数料(7%)天引き後の入金額です。(出品金額ではありません)

・装備系
ブライトスロートの自慢の短剣 10.2k
ヒストの勇者の剣 6.5k
ヒストの勇者の大剣 3.3k
バーラハの呪いの手袋 1.4k
ドラゴンガードの精鋭の氷の杖 2.8k


・アクセサリー系
複雑特性のアクセサリー×16個 7.4k
古代の恩寵も指輪(紫) 2.8k

・モチーフ等
クラフトモチーフ87:太古ノルドのブーツ 6.5k

しめて57.5kでした。
出品数の割に売上が微妙だったことで今週は1ギルドが入札に敗北しているのに気づきました。
ちゃんとお知らせは読まないとですね (;・∀・)
というわけで出品構成を変更しましたので、明日はもう少しマシかな?




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